Monology from the attic

屋根裏からの独り言

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モーニングページを見直す

かれこれ書き始めて、5ヶ月。 海外に行こうが、深夜バスの中だろうが書き続けた。 ようやく読み返すタイミングに来た。1時間程度で読めるかと思ったらさにあらず。 何せ450ページもあるから当たり前か。更にマーカーを引きながら、3x5の情報カードに…

万年筆近況

M400とダークセピアのインクの相性が悪いことはわかった。 インクが切れる前に書けなくなってしまう。 インクの粒子が大きいせいであろう。ついでに、というかセンチュリー極太とペリカンの緑インクとの相性が悪いことも発覚。 インクフローがよいため、フー…

国産万年筆の極太ニブの書き味は

シャンパンブルーとブルゴーニュの極太が加わったということで。 最初はシャンパンブルーで考えていたが、同じ色で太字と極太もどうかなと思い、ブルゴーニュに路線変更。【プラチナ万年筆 特別仕様】 #3776 センチュリー ブルゴーニュ 極太出版社/メーカー:…

習慣化のための21日間

モーニングページを始めて早11日。習慣化までの折り返し地点。本当なのかどうか、真偽のほどはわからないが21日間続けると習慣化するそうだ。 それはTQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究で読んで以来、続けていること。 とにかく自分を実験台にして2…

EvernoteでTodo管理

Todo管理は行ったり来たり。 以前はフランクリンプランナーやマンダラートの時もあったが、ビジネスについてはGoogleカレンダーで落ち着いている。問題はプライベート。 情報カードも使ったが、書きっぱなしで参照が習慣化しない。結局、evernoteに戻りTodo…

EvernoteにTrashフォルダーを作る

いろんなメモをevernoteに放り込む。 必要ないものはさっとゴミ箱に入れるが、ゴミ箱の中は検索できない。ということで、Trashフォルダーを作って運用することにした。 これだったら、ゴミ箱から拾えるものも出てくるかもしれない。 と思うと安心してゴミ箱…

満寿屋の原稿用紙

M400絶好調。ペリカンの黒インクも調子よし。 毎朝、易を一卦ずつ読んだ。現在繋辞下伝。メモに満寿屋の原稿用紙を活用。満寿屋 原稿用紙 M1出版社/メーカー: MASUYAメディア: オフィス用品 クリック: 1回この商品を含むブログを見る升目は無視して大きめの…

ハガキサイズの原稿用紙を探す

目的は写真を送るときのメッセージシート。 写真をハガキサイズに決めたので、そのサイズの紙を。 満寿屋 原稿用紙 M2出版社/メーカー: MASUYAメディア: オフィス用品 クリック: 1回この商品を含むブログを見るM400に入れていたイカ墨セピアダークのインクが…

Lamy Safariのニブを交換

ラミー LAMY 万年筆 替えペン先 ニブ ブラック サイズ:B(太字) LZ51 BLK 「並行輸入品」出版社/メーカー: LAMYメディア: この商品を含むブログを見る最近、万年筆は太字に凝っている。周期的に太字と細字を行ったり来たりしそう。たまたまアマゾンで日本で…

財布の買い替え

松浦弥太郎さん曰く、「財布は2年に一度替えるべし」。 交換の時期がやってきました。今年は御徒町と秋葉原の間にある2k540に出かけて、物色。 micという革小物屋さんで今後2年間の財布を購入。 深緑色のしゃれた財布。 発福しますように。

ペンと紙の相性

万年筆は紙を選ぶ。万年筆で書きやすいと思う紙は2つ。 一つはバンクペーパー。 Lifeから出ている。 ただ、これもサイズが大きい。 カキモリのノートでも使っているが、できればもう少し小さいのがほしい。 もう一つは満寿屋の原稿用紙。書き味抜群。 薄い…

一軸一インク

万年筆なんて、インクを頻繁に変えて使えば軸は一つでいいと、総論では賛成だが、実際はそうもいかない。結局、一本の軸には決まったインクが入るようになる。 うーん、カメラと一緒だ。(笑)修理から帰ってきたM400は快調。イカ墨セピアで書き味もよい…

ペリカンM400が帰ってきた

川口さんにお願いしていたペリカンM400が帰ってきました。 つけインクで書いてみるとスムーズ。インクフローもよさげ。 ということで、イカ墨インクダークを入れて書き書き。ペリカンのBBの字幅は書き方を選びますね。 ペン先が四角いので、紙との角度もシビ…

情報カードの整理は超整理法

インデックスのつくり方がコツ。 正解はないので、自分なりのものを試行錯誤する。社会人になりたての時にはやった手法。「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)作者: 野口悠紀雄出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1993/11メディア: 新書購入…

国産万年筆はコスパ高し

M400のBBが思い通りに書けないので、少しへこんでいたが、プラチナの太字はなかなか良い。 顔料インクのブルーは色も良い。 シャルトルブルーの軸は光によって色が変わる。プラチナ #3776 センチュリー 太字 シャルトルブルー PNB-10000#51-4出版社/メ…

万年筆

結局、M400の調子が良くない。 BBの字幅は筆圧のある私の書き方には合わないか。なので、修理に出すことにした。 セーラー万年筆OBの川口さんが請け負ってくれているらしい。 これでだめならあきらめよう。といいつつ、戻りが楽しみ。果たして使える形にな…

Evernoteのスタイラスを購入

penultimateで使えるスタイラスをEvernote Marketで購入。 「JOT SCRIPT」とEvernoteのロゴが書かれたペン。 以前のスタイラスはペン先がゴムで、太いのが不満。 これはペンぽくていい。単4電池2本でbluetooth対応。 ハンドライティングの時に、自然と液晶…

ペン先を気合で直す

ペリカン スーベレーン M400万年筆緑縞 F 細字 M400出版社/メーカー: Pelikanメディア: オフィス用品 クリック: 1回この商品を含むブログを見る久々にM400を使ったら、インクフローがよろしくない。 一旦インクを抜いて、手入れして改めて新しいインクを入れ…

M205 DUO シャイニーグリーン

たまたまネットを見ていて、在庫有りになっていたので、ぽちっとな。ペリカン 万年筆 特別生産品 M205 DUO シャイニーグリーン インク付セット出版社/メーカー: ペリカンメディア: この商品を含むブログを見る早速、手元に来たので、お試し。 蛍光色のマーカ…

取材の場に立ち会う

縁あって、取材の場に立ち会った。何より気になるのは、フォトグラファーがポートレートを撮るときのライティング。 1灯でバウンス。シンプルだ。だが、シンプルな方が光は捕まえやすい。なにせ室内だし。いつか自分も光を使いこなせるようになりたいなぁ。

プラチナの万年筆

社会人になったとき、万年筆の一本くらいは、と本か何かで読んで買ったのが、プラチナの#3776。20年前も確か1万円だったと思う。引越しのどさくさでどっかに行ってしまったけど、とあるブログでペン先に超極細というのがあって、しかも某店舗に在庫有りとの…