高価本を買う
最近、ほしいと思った本はできる限り手に入れることにしている。
なにせ絶版になるのが速く、場合によっては次にはないかもしれないからだ。
特に写真集と易占に関する本はもともとが高価で気づいたときには在庫がないことも多い。
ということで、今回手に入れたのは後者。
- 作者: 公田連太郎
- 出版社/メーカー: 明徳出版社
- 発売日: 1997/08
- メディア: 単行本
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安岡正篤氏曰く、易経を勉強するのならこれしかない、と断言されている。
- 作者: 安岡正篤
- 出版社/メーカー: 致知出版社
- 発売日: 2011/09/16
- メディア: ハードカバー
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易経講話は定価63,000円。おいそれと買える金額ではない。
とあるところでたまたま発見して手に入れた。
冒頭だけさっと読んだが、昭和30年ごろの口述にもかかわらず読みやすい。
しかし、読破には3,000ページ。道のりは長い。