Monology from the attic

屋根裏からの独り言

mkimoto - View my most interesting photos on Flickriver

ペンと紙の相性

万年筆は紙を選ぶ。

万年筆で書きやすいと思う紙は2つ。
一つはバンクペーパー。
Lifeから出ている。
ただ、これもサイズが大きい。
カキモリのノートでも使っているが、できればもう少し小さいのがほしい。
もう一つは満寿屋の原稿用紙。書き味抜群。
薄い紙だが、インクノリがよい。
一筆箋も出ているが、メモ用にはつらいか。
ただしM400はカリカリ感。

原稿用紙の升目を気にしなければ、B5サイズが一番か。
外でも使えるように、キャリングケースがほしい今日この頃。

もう一つはコレクトの5×3情報カード。
ダークインクはにじむ。(滲みを楽しむにはいいか)
ピグメントブルーは問題なし。

今年は四緑木星の年(厳密にいうと春分から)。
ノートもインクも緑を意識して使うようにしよう。