Monology from the attic

屋根裏からの独り言

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万年筆近況

M400とダークセピアのインクの相性が悪いことはわかった。
インクが切れる前に書けなくなってしまう。
インクの粒子が大きいせいであろう。

ついでに、というかセンチュリー極太とペリカンの緑インクとの相性が悪いことも発覚。
インクフローがよいため、フールス紙だと裏写りしてしまう。
ということで、入れ替え。
M400にはペリカン緑。ペリカン同士で仲良し。
センチュリーにはダークセピア。
これで問題なく、書きつけられるとよい。

クエン酸水を飲み続ける

アスコルビン酸が無くなったタイミングで、クエン酸コストコで発見。
量は多いけど買ってみた。

スプーンで飲んでみたけど、違和感。
直接飲むのは無理だなぁと思い、放置していたが水に混ぜて飲めばいいんだ。
2リットルのミネラルウォーターがあったので、そこに大さじ3杯入れてシェイク。
薄めの酸っぱさだけど、長期で飲むにはこれでいいか。

なんとなく疲れが減ったような。
プラシーボにしてもこれはこれでよい。

国産万年筆の極太ニブの書き味は

シャンパンブルーとブルゴーニュの極太が加わったということで。
最初はシャンパンブルーで考えていたが、同じ色で太字と極太もどうかなと思い、ブルゴーニュに路線変更。

M400のBBはペン先が角型になっていて、書くのにコツが必要。
こちらは丸いので、普通に書ける。ただ、それだから面白くない。
筆跡も本当に太い、というだけで、ペリカンのようにカリグラフィックぽくもない。
ま、そもそもペリカンはM600以上しかBBは使えなくなっちゃいましたけどね。

極太ニブでペリカンの緑インクを使って、スフール紙に書くと、裏写りしてしまう。
筆圧を下げても残ってしまう。思っていなかったポイント。

これで万年筆は当分打ち止め。(のはず)