國立故宮博物院 神品至宝展に行く
約2週間ぶりの白菜対面。
特別室で白菜だけが展示されている。
白菜展示期間中は夜まであいているので、仕事が終わってから出かけてきた。
待ち時間は20分程度。
途中で単眼鏡を購入。
うーん、値段分しかない。
やっぱりツァイスが良いな。
年間パスポートにスタンプを押してもらう。
白菜一回限り
故宮では琺瑯の鉢と一緒に展示されていた。
もともとはその鉢の上に白菜があったらしい。
台北行きの飛行機の中で鉢の上に載った翡翠白菜を再現するドキュメントが流れていた。
玉器は神聖なもので、皇帝が権力を誇示するために贅を尽くした。
栄枯盛衰、王朝は変われども、宝物は残る。
展示品の数だけドラマがある。
歴史に興味を持ってからそう思う。